ハワイの動物園、ワイキキビーチ近くのホノルル動物園へ行ってみよう
ワイキキビーチから歩いてダイヤモンドヘッドの方面に向かうとホノルル動物園があります。
ホノルル動物園には、綺麗なフラミンゴの群れや背の高いキリン、大きくてユニークなオラウータンに出会えます。
ALOHA〜♪
ハワイの動物園ってどんなところだろう?
実はワイキキビーチから歩いて行ける場所に、ホノルル動物園があります♪
ホノルル動物園について
1947年にオープンしたホノルル動物園(Honolulu Zoo)、昔はハワイ王国が所有していた土地、クイーン・カピオラニ・パークの中にある動物園です。
敷地面積は約1.2k㎡で、南国の濃い緑に囲まれた公園内には、動物や植物を合わせて220種類以上のいろいろな生き物が住んでいます。
日本の動物園の感覚で期待していくと少し「あれ?」となってしまうかもしれません。あくまでもカピオラニ公園の敷地の中、「ハワイの大きな公園の敷地内に、動物が住んでいる」という感覚で行ってみてください。
ホノルル動物園は穏やかなハワイの太陽のもと、のどかな雰囲気の動物園で家族旅行にぴったりです。
南国のハワイ、オアフ島にぴったりのカラフルなフラミンゴがまずはお出迎えしてくれます。
入り口でもらえるパンフレットで、見たい動物を確認して、大きな公園をゆったりと散歩するつもりで進んでください。
行きたいエリアを見つけよう
オラウータンやリンパンジーのいる猿のいるエリア、カメやワニのいる爬虫類エリアなどに分かれています。人気なのは、アフリカンサバンナのエリアと付けられた象やキリン、カバ、ライオンがいて一番奥にあります。
たくさんの動物がいますが、見どころの一部を英語でご紹介します。
- pink flamingo (フラミンゴ)
- African giraffes (キリン)
- Asian tropical elephant (象)
- Reptiles(爬虫類)
- Orangutan(オラウンウータン)
敷地内には、南国のトロピカルな植物や樹木、ハワイ州を象徴する鳥で準絶滅危惧種に認定されている「ネネ」というカモの仲間も生息しています。
家族向けに人気なのは、プレイグラウンド(Playground)という遊び場があるエリアです。穏やかな気候と暖かいハワイの太陽の下で、ぜひ楽しい時間を過ごしてください。
毎日営業はしていますが、クローズの時間が3時pmなので、夕方くらいに行くとすでに閉まっていますのでご注意ください。
ホノルル動物園の情報
正式名称 | Honolulu Zoo |
場所 | 151 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815 |
営業時間 | Open daily, 10:00 a.m. to 3:00 p.m. (Zoo grounds will close at 4:00 p.m.) Closed Christmas Day 入ることができるのは3時まで、中には4時まで居られます。 |
電話番号 | (808)926-3191 24-Hour Visitor Information Hotline(24時間対応のビジター向け連絡先) (808)971-7171 |
ホームページ | https://www.honoluluzoo.org/ |
ワイキキビーチからダイヤモンドヘッドの方へ進むと15分くらいでカピオラニパークに到着します。カピオラニパークの中を進むと、すぐ動物園の入り口が見えてきます。
ホノルル動物園の入場料金
大人1名の入場料金は、現在の2022年のレートでいうと$19なので約1500円です。
Adults (13歳以上) | $ 19 |
Children (3歳〜12歳) | $ 11 |
Infants (2歳以下) | Free |
カマアイナという地元の人向けの料金では、大人1名$8で、子供は$4の割引料金になります。
日本人でも住めばなれるロコ向けの料金、カマアイナとは? kamaʻāina(カマアイナ)とはハワイ語で「土地に住む人」という意味です。 観光地のハワイならではの、地元の人向けの割引料金があります。 ハワイの住人「カマアイナ」になれば地元の人の価格で食事と買い物ができる |
まとめ
ホノルル動物園は、ワイキキビーチから歩いていける距離なのでとてもアクセスの良い立地にあります。動物園ですが大きな公園という印象も強く、色々な動物を見ることができるので、デートや家族旅行でゆったりしたい時にぜひ足を運んでみてください。
カピオラニ公園の中にあるホノルル動物園♪
大きな公園の色んな場所にさまざまな動物がいるという印象で行ってみると楽しめると思います。
MAHALO〜♪(ハワイ語でマハロ、ありがとうの意味)